ケーブル延長による画像比較実験
TR-855WCPの場合
ケーブルを延長すると延長したケーブルの長さに比例して抵抗が増えます。そのため必要な電気量が失われ、本来の映像や音声の品質は劣化し、判別しにくいものになっていきます。
電源を供給する位置を工夫することによって画像の劣化が防げる場合もあります。A:カメラに近い位置で電源を供給した場合と
B:モニターに近い位置で電源を供給した場合での画像の違いについて、昼間と夜間(赤外線投光ON)について調べてみました。
次の表は、弊社赤外線投光器付きCCDカラーカメラ
【TR-855WCP】を延長ケーブルの長さを変えて繋げた場合の映像違いを比較したものです(クリックで拡大します)。